【05.10.29】元気にナースウェーブ行動(東三河ブロック)

10/29(土)医労連「東三河ブロック」5組織・64名で


元気におこなわれたナースウエーブ行動は1時間余で558筆もの署名を集約しました。若手看護師の「現場からの訴え」に市民からすご~い、反響があったのです。

この秋第2回めのナースウエーブ宣伝署名行動を行いました。参加者は豊橋市民28、豊川市民18、新城市民2、愛厚労・渥美支部10、全医労・豊橋医療センター支部5、書記局1。   意思統一集会では、この日の行動の意義を確認。豊橋の伊藤さんからは、「来年の医療大改悪で大変な患者負担増になる、何としても食止める運動を東三河でも広げよう」また、原書記長からは「看護師を増やせの私たちの運動は、事故を防止し患者の命を救う大変大事な運動。特に、12月の需給見通し策定での11/16愛知県交渉を前に、今日(集会であいさつ豊橋市職病院支部 伊藤さん)の行動は意義ある行動、頑張りましょう」と、参加者を激励しました。

若手ナースが初挑戦!

各病院の組合からは若手ナースが多数参加。はじける若さで元気いっぱい!それぞれ初めての挑戦でしたが「現場からの訴え」と題して、マイクを握り次々にリレートークを行うと、市民が足を止めて署名し、チラシを受け取り「がんばってネ」の励ましの声も、聞かれます。参加者が、励まされて、たいへん元気になる行動となりました。

8人のリレートークで訴えをしました!

「市民のみなさん!私たちは、この東三河地域の病院で働く看護師です。」マイクで訴えるとさすがに白衣の威力。どの人も足を止め振り向きます。                   

初めてのチャレンジに看護師増やせ、のチラシを握りしめて「私に、できるかなあ?」とはじめは遠慮がちな訴えも、現場の実態を話すにつれ力が入り迫力の訴えに、そんなこともあって署名は、なんと600筆近い集約まとめでは、「すごーい」 と感想も。大成功でした。

公開:2005年10月29日   カテゴリー: