“もう限界です!看護師を増やして下さい”
愛知県医労連は、11月16日、安全・安心の医療の実現、大幅増員闘争を掲げて、70名が署名・白衣のリレートーク宣伝行動と愛知県医務国保課と「看護職員需給見通し」についての交渉を行いました。
当日は、晴れ渡る空の下、栄総行動の集会に合流し、浜島副執行行委員長が、増員闘争の訴えを行い、参加者から大きな拍手が起こりました。その後、栄交差点にて白衣の宣伝行動を元気に行い、看護師が次々とリレートークでその切実な声に、通行途中の人も立ち止まって聞き入る姿や、署名にも快く応じ、「看護師さんが大変なお仕事なのよく分かります。
患者にとっても看護師は必要です。がんばってほしい。」などと対話も弾み、署名412筆を集約。10月29日には豊橋でナースウェーブを行い、64名の参加、558筆の署名を集約。新聞にも掲載され、看護師増やせの声が広がっています。