◆１３０名と例年を大きく上回る参加 ◆なんと～！署名は、１，７００筆を集約
０８年１１／１５ ドクターウエーブ
ナースウエーブ・介護ウエーブ
◆１３０名と例年を大きく上回る参加
◆なんと～！署名は、１，７００筆を集約
医師不足解消、看護師をふやせと、秋の「白衣の宣伝、署名行動と、パレードが行われ19組合・支部から130名が参加しました。
この行動は、愛知医労連、自治労連愛知県本部、民医連の3者共同、愛知県社保協協賛で行われました。
＜写真 パレードの先頭を行く北生協労組のみなさん 医師看護師。介護職員ふやせとアピール＞
この日は肌寒さも感じられましたが「医師不足でこのままでは患者の命は守れない」「看護師不足が深刻化し、病棟閉鎖が相次ぎ、それでも法律の月8日は、全く守られない」「介護でも、とても生活できない低賃金で、みんながワーキングプア状態です」との悲痛な訴えに立ち止まり署名する姿が目立ちました。
また、自民公明の政府が2兆円ものバラマキ批判のある「給付金」の一方で、毎年・社会保障費2200億円削減（これまで1兆6200億円も削減）を続けようとしている姿勢批判し、政治の転換を、訴えました。
＜写真 署名には、列を作って署名にご協力下さいました
500本のバラやお花もあっという間に無くなりました＞
◆政府は、医療介護の深刻な事態を
生み出した原因→毎年２２００億の
社会保障費削減をすぐに中止すべき
◆０７年国会の看護職員確保法改正の決議をただちに具体化するのが
行政府の責任！
月８日夜勤を最高限度にし、予算措置をとれ
リレートークでは、看護師増やせで名古屋市・市民病院中京、南・かなめ病院、北病院、東海病院などから「看護師不足で、夜勤がとても法律の8日を守れておらず、過酷な勤務実態から退職者があいつぎでいると訴え。
また、この日は、介護労働者が深刻な現状を告発する現場からの訴えを次々に行いました。自治労連一般労組安城ヘルパー分会、なごや福祉施設協会労組、名南会からは、若手の介護士やヘルパーさんがマイクを握りました。
「（賃金が平均労働者の2/3しか無く）どんなに頑張って働いても、はじめからワーキングプア状態」「ある男性介護福祉士は、せっかく介護福祉士の資格をとってもを、いざ、結婚しようとすれば、職を変えないといけなくなる、と、いつも、こぼしている」等です。
最後には、こんな実態を作り出した社会保障費2200億円の削減が原因!政府は、国民が安心でき医師、看護師、介護職員が確保できるよう削減の中止撤回を訴えました。
参加・19組合から
全医労・名古屋 3名
全医労・東尾張 3名
全医労・中部 1名
全医労・愛知地区 1名
国共 ・名城 1名
国共 ・東海 5名
健保 ・中京 3名
民医連生協・南 4名
民医連生協・みなと5名
民医連生協・名南会5名
民医連生協・北 10名
大學・ 名大医学部2名
地場・なごや協会 2名
個人組合員 1名
書記局 4名
小計 52名
自治労連
名古屋5病院 24名
豊橋市民 14名
半田市民 5名
豊川市民 3名
新城市民 1名
なごや介護労組 1名
一般安城ﾍﾙﾊﾟｰ 1名
小計 49名
民医連法人
みなと 1名
名南会 18名
北 5名
尾張 2名
事務局 3名
小計 29名
全体合計130名
