11/14 ドクターウエーブ 100名でアピール
11/14 ドクターウエーブ
ナースウエーブ・介護ウエーブ
◆100名で愛知県民にアピール
※医師、看護師、介護職員の大幅増員
※社会保障費の大幅予算増
※政府公約の後期高齢者医療制度の即時廃止
署名は約1,000筆を集約
医師不足解消、看護師をふやせと、秋の「白衣の宣伝、署名行動と、パレードが行われ15組合・支部から103名が参加しました。
この行動は、愛知医労連、自治労連愛知県本部、民医連の3者共同、愛知県社保協協賛で行われました。
この間は、毎日のように雨模様でしたが、この日は晴れ間ものぞく天気になりました。 宣伝行動では解散総選挙により政権交代で
<写真 パレードの先頭を行く豊橋市民病院職組の若手ナースのみなさん >
「社会保障費毎年削減の撤回」「医師が1.5倍化」等が公約されたが、一刻もはやく現実対応を行うための政府の予算措置や報酬改定を!の訴えや愛知県看護師を6万人から10万人体制に!「看護職員需給見通しの抜本改善」をと署名の協力がよびかけられました。
また、この間に急浮上した、名古屋市の城西病院の廃止(売却)等を行わせず、地域医療に貢献する市民病院づくりを!と訴え、署名も並行して取り組まれました。
◆ 政府は、国民の安全安心を支える医師、介護にもっと予算を使え
◆ 名古屋市は、市民病院を守れ!
城西病院の廃止、売却は行うな
リレートークでは、医師、看護師、介護職員を増やせと参加者が代わりがわるはマイクを握り、現場の過酷な条件のなかでも、安全安心の医療と介護のためにがんばる姿を訴え、署名をよびかけていました。
医師増やせの訴えは尾張健康友会の千秋病院院長の朝井医師が、医師不足の中での過酷な勤務医の実態を出しながら、患者の命をまもるために懸命に奮闘する姿を訴え。
また、看護師増やせでは、豊橋市民病院・春日井市民病院・南生協労組・名南会・尾張、、北病院などの参加者から夜勤回数の増加や人手不足から本来の看護ができないとの訴えが相次ぎました。
介護労働者がの深刻な現状についても、なごや福祉施設協会労組から、低賃金改善がもっともっと必要、などと訴えられました。
参加・15組合から
全医労・名古屋 1名
全医労・東尾張 1名
全労災・旭 1名 国共 ・名城 1名
国共 ・東海 3名
健保 ・中京 1名
民医連生協・南 6名
民医連生協・みなと3名
民医連生協・名南会5名
民医連生協・北 1名 民医連生協・尾張 4名
地場・なごや協会 2名
書記局 3名
小計 42名
自治労連
名古屋5病院 13名
豊橋市民 15名
春日井市民 1名
豊川市民 5名
県本部 1名
小計 35名
民医連法人
みなと 3名
名南会 2名
北 8名
尾張 5名
県連事務局 1名
小計 19名
社保協等 7名 全体合計103名