【11.09.9】いのちまもる愛知キャラバンスタート

県に医師・看護師確保等に関する要求書を提出

 
9/9 いのちまもる愛知キャラバン、スタート
大幅増員・夜勤改善・労働時間規制で
安全・安心の医療・看護の実現を

県も「5局長通知」は画期的で歓迎、看護師の離職防止・確保に向けて、しっかりと情報を共有し対応していきたい。

「救急の日」の9/9、愛知県医労連は県知事宛に「2012年度予算策定にあたっての医師・看護職員の確保等に関する要求書」を提出しました。愛知県医務国保課看護対策グループの川合課長補佐(写真)が対応しました。
愛知県医労連として「看護師等の雇用改善5局長通知」を受けて、労働局とも懇談し、秋の幅広い運動を計画していることを報告。
県としてもこの「5局長通知」は労働局ともタイアップという画期的なものであり、企画委員会に看護対策グループも参加予定。看護師の離職防止・確保対策を今まで以上に強めていきたいと応えました。愛知県との交渉は11月25日を予定しています。

いのちまもる愛知キャラバンの記者発表、5社が対応

その後、県政記者クラブにて「いのちまもる愛知キャラバン行動」の記者会見を実施。記者会見には鈴木執行委員長、西尾書記長、田島・小岩・林書記次長が参加し、中日新聞、NHK、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞の5社が応じました。

公開:2011年9月15日   カテゴリー: