加盟組合病院訪問を実施
10月4・5・6日加盟組合病院訪問行動
前向きなとりくみが話されました
『出産・育児等働き続けられる勤務環境は労使共同の課題』
『退職者を減らすために勤務環境などあらゆる努力が必要』
『育児短時間制度は6パターンを実施』
『育休100%取得。ほぼ3歳までの取得』
『12時間勤務間隔は必要だと思う』
『16時間夜勤キツイ。日勤→深夜、準夜→日勤キツイと認識している』
『診療報酬アップの運動を医労連に期待したい』
『処遇改善交付金の継続を求めたい』
『院内保育の充実・病児保育拡大したい』など、など・・・
毎年10月に、加盟組合の病院長訪問を実施しています。病院長・事務長・看護部長さんなどが対応していただき、医師・看護師・介護職員の確保について、定着対策、国や自治体への要望、組合への要望などで1事業所45分程の懇談を行っています。とりわけこの秋の訪問は、5局長通知が出されたもとで、勤務環境の改善が国の施策であり、労使一体で取り組む課題であり、具体的な取り組みや今後に向けての希望が示され、話しが沸きました。自治体病院では全国自治体協議会からすでに『通知』が示されているとのことでしたが、愛知県からの情報はまだないとのことで、『通知』がまだ十分に伝わっていない施設もありました。
『通知』を大いに宣伝しよう・『通知』を職場で生かそう