大江さんと語ろう 私たちの未来
憲法公布66周年 憲法九条をまもろう
2012 愛知県民のつどい
とき： 11月3日(祝) 午後12時開場 13時開演
場所： 名古屋市公会堂
参加協力券： 一般1000円 大学生・障がい者500円
主催： あいち九条の会
今年の「11．3県民のつどい」は、7月16日に代々木公園に17万人が集まり、脱原発の声をあげ「さよなら原発 10万人集会」を呼びかけた大江健三郎さんが講演します。
ノーベル文学賞受賞者の大江さんは、8年前、加藤周一さんらと「九条の会」結成を呼びかけた一人。発足時の記者会見で、憲法とご自身をふりかえり、戦争が終わった1945年は10歳、12歳のとき日本国憲法が施行されたこと。以後、憲法が常に基本であり、「私にとっての憲法とは・・・」と、いつも自問自答してきたと語りました。そして九条の会を、憲法を守る多くの運動が集まってくる大きなネットワークにしたい。様々な人々が重なっていく場所としたいと期待を述べました。(2004年6月10日)
今秋の「2012県民のつどい」は、大江さんの講演と若者たちのトークなどを組み合わせ、私たちの未来と憲法をあつく語る、すてきな集いの場として成功させたいと考えています。ぜひ、お誘い合わせご参加下さい。
2012 愛知県民のつどい