「国の責任で処遇改善が必要」
12月名古屋市議会意見書第一号出る
12月の名古屋市議会、愛知県医労連が提出した「介護処遇改善加算の継続と拡充を求める請願」は、福祉保育労が提出した「福祉人材確保」の請願とともに、紹介議員の山口市会議員により調整され、12/10の本会議にて「福祉・介護職員の処遇改善と人材確保に関する意見書」として採択されました。
名古屋市議会では昨年、介護処遇改善交付金の継続を求める意見書も採択されています。
今年度の介護処遇改善加算の継続を求める請願陳情行動では第1号となりました。