【13.03.27】拡大・共済ニュース 半田市職 月額賃金の大成果!看護助手 その場で8名加入

新人と退職者100%加入を柱に この春、1500名拡大に挑戦しよう

半田市職 月額賃金の大成果
看護助手 その場で8名加入

 2013年3月に当局から回答があった、臨時職員(非常勤)の看護助手から、「任期職員」(注.定昇制度もある実質無期雇用)に変更となり、時給から月額賃金で月2万円の引き上げと、賞与夏1.225カ月、冬1.375カ月(年間2.6カ月)の支給で年収30万円~40万円の引き上げがされます。

 半田市職半田病院支部は、早速3/25、26の2日間、昼休みにお弁当を提供し説明会を実施。対象者32名中30名が集まり、この説明会で新たに8名の看護助手が組合に加入しました。組合の説明に、「給料も上がりボーナスもあり嬉しい、よかった!」「定昇制度もあり、安心して働き続けられる」と和気あいあいの説明会となりました。
 組合は、2008年に派遣の看護助手を全員直接雇用に切り替えてきた経過も説明し、非常勤の夏季休暇も前進させてきたことも話し、「要求する声を大きくすれば要求は前進する」と、看護助手全員の組合加入を呼びかけました。
 派遣から直接雇用の切り替え時にも組合加入を呼びかけ、すでに10名は加入していました。看護助手の全員加入まであと14名。全員加入めざして引き続き頑張っています。

 要求の前進を組合加入につなげ、さらに要求をつかもうと全員加入を呼びかけ奮闘する半田市職病院支部の組合スタイルに見習い、新人を迎える素地を厚くするため、未加入者の総当たりガンバロウ!

各組織の組合説明会・新人歓迎会の予定・報告をお寄せ下さい

 
写真:
ナースウェーブに参加する半田病院支部のなかま。

拡大・共済ニュース

公開:2013年3月27日   カテゴリー: