写真：初のパレード＆シュプレヒコール 元気よく、「オーーーッ！」
東三河ナースウェーブ大成功！！
メ～テレで放映
４月２０日（土）毎年恒例の東三河の組合で行う東三河ナースウェーブが今年も元気に行われました。９時３０分～１２時までの行動に７組織８６名が集まり、元気よくアピールしました。行動は、豊橋駅東口ペデストリアンデッキで医師・看護師・介護職員の夜勤改善・大幅増員を求める国会請願署名行動と、豊橋駅周辺を元気よくパレードしました。
署名は全体で１０８２筆もの署名が集まりました。マスコミは「メ～テレ」「中日」「東日」の３社が取材し、メ～テレはニュースで放映、新聞も掲載されました。
フレッシュな新人さん 豊橋駅が白衣でうまる
意思統一集会では、豊橋駅のペデストリアンデッキが白衣で埋め尽くされ圧巻でした。西野委員長は、「新人さんが折れないように笑顔で働き続けるために、国に改善を求めています。とりわけ厳しい東三河の医療改善も必至の課題です。５月２８日には国会議員に署名を託してきます。元気よく署名を呼びかけましょう」とあいさつしました。それぞれの病院からリレートークが行われました。行動の意義と目的をしっかりと意思統一しました。
署名もパレードも初体験 楽しい♪
新人ナースらは緊張の面持ちの中、先輩の「看護師を増やすため署名に協力をお願いします」の声掛けをみて、元気よく飛び込んで署名を集めました。署名の反応の良さに次第に笑顔がこぼれました。頑張ってねと声を掛けられ励まされ次第に競うように元気に署名に取り組みました。
署名後は駅前商店街を白衣の長蛇のパレード。「道路歩いちゃってる～」とデモ行進に興奮の新人さん。飛び跳ねんばかりの元気なシュプレヒコールを上げ、道行く買い物客や店舗の従業員にきくアピールし、沿道から手を振る姿も見られました。
みんな笑顔がステキ 働き続けられる職場へ思いを強く
新人をはじめ参加者は、市民のみなさんらの好反応な姿に励まされ、元気いっぱい、笑顔いっぱいの行動でした。
元気な屈託ない新人の笑顔に、労働環境を整えて働き続けられる職場への思いをあらためて強く持ちました。
東三河地域は医師・看護師不足が深刻な地域です。東三河地域で安心して生活できる医療提供体制の確保と充実を求めて組織の枠を超えて、これまでも住民のみなさんと共に協力して運動をすすめてきた東三河地域の組合の団結力は強く、ドクター・ナース・介護ウェーブが大成功でした。
よい労働条件は天から降ってはこない、自分たちでつかむものだということ、笑顔で元気よく行動している様子は、多くの方の共感が得られるものだということを肌で感じる充実した行動でした。役員のみなさん、参加されたみなさん、お疲れ様でした。午後から豊橋市職病院支部が新入職員学習会＆歓迎会を開催しました。
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