「介護保険制度の改善を求める緊急要請署名」
の取り組みについて
連日のご奮闘に心より敬意を表します。
さて、介護保険の見直しによって、利用者、事業者をはじめ、介護現場で働く人たちに、深刻な影響がでており、制度改善に向けた現場からの声を大きくしていくことは緊急の課題となっています。「推進法」廃止の世論を広げるためにも、7月の参議院選挙で争点に押し上げていくためにも、介護現場での署名の訴えが重要になっており、介護保険制度の改善を求める緊急要請署名(中央社保協)に取り組みます。
介護現場が抱える困難を早急に改善するために、「推進法」廃止署名とともに、介護保険制度改善を求める声を大きく、運動を広めていきましょう。
1.署 名 「介護保険制度の改善を求める緊急要請署名」
2.取り組み期間 参議院選挙を一つの節(7月末集約)として取り組みます。
3.取り組み目標 組合員1人 5筆
4.集 約 第1次集約 5月20日(月)
第2次集約 6月17日(月)
最終集約 7月29日(月)
5.国会提出 中央社保協が主催する国会行動(5月22日、6月19日)等で、署名を提出します。
6.取り組みにあたって
(1)署名用紙は、一定部数の配布となります。増し刷りいただくか、不足の場合は愛知県医労連までご連絡をお願いいたします。
(2)取り組まれた署名は、愛知県医労連へお送り下さい。国会行動等で提出します。
(3)「署名推進の学習チラシ」及び「介護事業所アンケート報告チラシ」も中央社保協で作成されますので、追って配布いたします。積極的にご活用ください。
(4)署名・宣伝行動や職場での学習会等の開催を行うなど、創意工夫を凝らして取り組みましょう。
ご協力よろしくお願いします