安全・安心の医療・介護の実現のために夜勤改善と大幅増員を求める3単産共同署名提出行動
写真:愛知の代表のみなさんと、日本医労連山田委員長
5.28国会議員要請・署名提出行動で
新たに一名が紹介議員に!!
5月28日の『安全・安心の医療・介護の実現のために夜勤改善と大幅増員を求める3単産(日本医労連・全大教・自治労連)共同署名提出行動』に全国から300余名が集結し、43万筆余りの署名を持って国会議員に総当たりで要請しました。
愛知では4万1千筆余りの署名を集め、全国の集約数の約一割弱を集めました。提出のために愛知から12名の代表が参加し、地元選出の国会議員要請を行いました。
3班に分かれて20数名の議員要請を行い、署名の紹介議員と運動への『賛同』協力を求めました。この日の要請で一名(大塚耕平参議院議員―民主党)が新たに紹介議員となりこれまでに地元愛知の紹介議員は三名(民主1―大塚議員、共産1―佐々木憲昭議員、みどりの風1―谷岡郁子議員)
となりました。署名を預かり要検討という議員もいらっしゃいますが、多くの議員を動かし賛同を得る状況にはまだなっていません。大幅増員・夜勤制限の世論づくりと、法改正・予算措置増額に向けた運動の広がりを作りだし、今国会での請願選択を求めて引き続き奮闘しましょう!
◆地方自治体意見書は、全国426議会で採択!(三月末時点)
◆愛知県内では10議会で採択!
(愛西市、知立市、東海市、新城市、あま市、扶桑町、大口町、設楽町、蟹江町、飛島村)
写真:
民主党・大塚耕平議員秘書と