第２回あいち看護要求実現交流集会
日夜のご奮闘に敬意を表します。
さて、職場での粘り強いたたかいを背景に5局長通知、６局長通知が発出され、夜勤改善、働き続けられる環境改善に動き出しています。
夜勤は有害。保護と規制が必要であることを一層広げ、国民世論に押し上げて法改正を迫ります。
各組合の職場要求を交流して、医労連が掲げる、夜勤は月当面８日、夜勤者の労働時間は１日８時間、週３２時間以内、勤務間隔１２時間以上とし、労働環境を改善していくためには、社会世論の形成と職場での要求前進を両輪で進めていくことが求められています。
つきましては、下記の日程で「第２回あいち看護要求実現交流集会」を開催します。積極的な参加を位置づけて下さい。
（１）日 時：１０月６日（日）１３時～１７時
（２）参加費：無料
（３）場 所：金山・労働会館本館２Ｆ会議室（第1、２、３）
愛知県名古屋市熱田区沢下町９－３
（４）内 容：
（1） 講演
「ルールがわかれば変わる看護師の交替勤務（仮称）」
佐々木 司さん（労働科学研究所 慢性疲労研究センター長）
（2） 職場の実態交流・働き続けられる労働条件（夜勤改善・大幅増員）
特別報告を準備していきます。
（５）規 模：１００名
（６）参加対象：
各組合役員執行部、愛知県医労連執行部、夜勤を行っている看護師・介護職員等
（７）参加要請数：
全医労愛知地区（30）、名大（5）、名市大（5）、全労災中部（2）、全労災旭（5）、国共名城（2）、国共東海（5）、健保中京（10）、愛厚労（10）、刈谷豊田（10）、南（20）、みなと（15）、名南会（15）、北（15）、尾張（15）、堀尾（2）、
済生会（5）、南知多（5）、国労（2）、なごや福祉施設協会（5）、高齢者事業団(2)、名古屋リハ(2)、名古屋公衆医学（2）、今井あんきの家（2）、ヴィオレット（2）、いこいの家(2)、セムイ(2)、自治労連（各病院支部から）（50）、各分会（1）
（８）申込み：第１次９月11日 最終10月２日 下記の別紙用紙に記入の上FAXまたはメールで申込みして下さい。
