【13.10.25】10.24いのちまもる国民集会 賛同メッセージ(1)

賛同・メッセージ(1)

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賛同・メッセージ

◆医療関係者・団体(順不同・敬称略)
日本医師会 副会長 中川俊男、今村聡
「いのちまもる 10・24国民集会」が開催されますことに、心より敬意を表します。
国民の幸福の原点は健康であり、病に苦しむ人がいれば、何としても助けたいというのが医療人の願いです。我が国の医療は、平等で患者にとっても自由であるだけでなく、質が高く、しかもそれを既に世界一の高齢化率であるにもかかわらず、先進諸国の中でも低コストで提供しており、世界的な評価は極めて高いものであります。
世界に冠たる国民皆保険を堅持し、真に国民に求められる医療提供体制の実現に向け、本集会が大きな成果をあげられますよう祈念いたします。

日本歯科医師会 会長 大久保満男
 「いのちまもる10・24国民集会」のご盛会にあたり、心より敬意を表します。社会保障制度の発展・充実のため、本集会が大きな成果をあげられますことを祈念いたします。

全国自治体病院協議会 会長 邉見 公雄

全日本病院協会 会長 西澤 寛俊

日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三

日本精神科看護技術協会  会長 末安 民生

日本医療社会福祉協会 会長 佐原 まち子

21世紀の医療を守る会(秋田県) 小玉 弘文

北海道歯科医師会

岩手県歯科医師会 会長 箱崎 守男

宮城県歯科医師会 会長 細谷 仁憲
国民の生活と生きがいを支えるしか医療が崩壊の危機にあります。
これは政府による長年にわたる低歯科医療費政策、患者窓口負担増政策、歯科医療機関に対する行き過ぎた指導・監査政策等の結果です。これらを転換させなければなりません。
「いのちと人権が大切にされる社会保障の充実を」等のスローガンに賛同し、「いのちまもる10・24国民集会」の目的達成を祈念いたします。

秋田県歯科医師会
集会の開催おめでとうございます。
この集会を通じ、貴会が益々ご発展されますことをご祈念いたします。

群馬県医師会 会長 鶴谷 嘉武

群馬県歯科医師会 会長 村山 利之

愛媛県歯科医師会 会長 清水 惠太

加美郡医師会(宮城県) 会長 及川 正道

石巻歯科医師会(宮城県)

塩谷郡市医師会(栃木県) 会長 山田 聰

野田市医師会(千葉県) 会長 小澤 克之助

松戸歯科医師会(千葉県) 会長 大山口 敏
集会の開催をお喜び申し上げます。
様々な意見のあるなか、消費税増税が始まるまであと半年となりました。
福祉費用の増大の為に作られた消費税ですが、市民からはしぼり取り大企業には消費税差し戻し税となり、これからは年に5兆円ものお金が大企業に渡ります。この戻し税をなくしてこそ本当の福祉が実現されるはずです。
今歯科医療現場ではお金が支払えないために主訴が落ち着くと治療の中断がとても増加しています。消費税増税に加え、来年4月から70~74歳の患者さんの自己負担が倍になり、さらに受診抑制が進むと考えられます。
誰もが安心して歯科医療を受けられるように皆で力を合わせて訴えていきましょう。

多治見市医師会(岐阜県) 会長 水野 哲郎

安八郡医師会(岐阜県) 岩田 雅人

土岐医師会(岐阜県)  会長 熊谷 恒朗

羽島歯科医師会(岐阜県) 会長 田中 資康
全ての国民が平等に適切な歯科医療を受けられる国民皆保険制度を守るために「プログラム法案」に反対します。

下呂市医師会(岐阜県) 会長 大塚 正議

各務原市医師会(岐阜県) 会長 木田 惠次

高山市医師会(岐阜県) 代表理事 斎藤 章

春日井市医師会(愛知県)

北設楽郡医師会(愛知県)

豊川市医師会(愛知県)

安城市医師会(愛知県)

伊賀医師会(三重県) 会長 水谷 敬一

三重大学医師会長(三重県)  登 勉

芦屋市医師会(兵庫県) 高 義雄

篠山市医師会(兵庫県) 会長 河合 岳雄

平戸市医師会(長崎県)

東彼杵郡医師会(長崎県) 会長 宮田 進
貴集会のご盛会と貴会の今後益々のご発展をご祈念申し上げます。

諫早市歯科医師会(長崎県)

西諸医師会(宮崎県)

日向市東臼杵郡医師会(宮崎県)

千葉県看護協会 岩井 好則

岡山県看護協会 会長 石本 傳江

福岡県看護協会 会長 花岡 夏子

尾張健友会 鍵谷 恒夫

長野医療生活協同組合 大日方聰夫

佐久総合病院 色平 哲郎
業務多忙のため10.24国民集会に参加できず非常に残念です。当労組からも10名ほどの参加を予定しています。  TPPは私たちの暮らしと老後を破壊する怖いものです。国民皆保険は崩壊し医師の流動化を促し、やがては日本の医療体制そのものを立ち行かなくさせてしまいます。今こそ一人ひとりが意識を持って国の動きにすばやく動く必要があります。日本の医療を守っていくためにこれからも共に奮闘していきましょう!!

埼玉県済生会栗橋病院 院長補佐 本田 宏 
医療費亡国論で抑制された日本の医療費と医師数、未曾有の高齢化社会目前に
日本全国で医療体制はアクセスばかりか、質と安全性の面でも崩壊寸前です。
2020年五輪の5年後にひたひたと迫る2025年問題、今から準備しなければもう間に合いません!
いのちまもる体制作りは、健全な民主主義社会の共通基盤です。 世界最大の悲劇は「善意の人の沈黙と無関心」、 あなたの賛同と協力を心からお待ちしています。

全国医師ユニオン 植山 直人
消費税増税・TPP・社会保障改悪と日本をさらなる格差社会へ導く人災が襲いかかっています。医療・福祉を守るためには、医療・福祉従事者と国民が協同して闘うしかありません。本集会の成功を心から願うものです。

臨床・社会薬学研究所 片平 洌彦
「税と社会保障の一体改革」は最後の1字が違っていて、まさに「一体改悪」です。「生活弱者」に厳しい消費税率アップを決定する一方で生活保護費の切り下げ、保護法の改悪を行うなど許せません。大企業大企業、富裕層に応分の負担を求め、社会保障を充実させることこそ政府が行うべきことです。

介護老人保健施設樹の丘 施設長 野末 悦子

◆JA
JA茨城県中央会 専務理事 秋山 豊
TPPで規制緩和が進み、医療への営利企業の参入が進むと、地域医療は崩壊し、医師不足、看護師不足に拍車がかかります。平等に医療を受けることができなくなり、断じて許せません。誰もが安心して医療にかかれる国民皆保険は素晴らしい制度であり、守るべきものです。国民の健康と命を守るために、TPPには断固反対していきます。

JA新潟中央会 会長 萬歳 章
本日、「いのちまもる10・24国民集会」が盛大に開催されますことに対し、心より敬意を表します。
さて、TPP問題については、これまでJAグループは、農業をはじめ、食の安全・安心、医療、保険、ISDなど、国民生活に直結する重大な問題を含んでいることから、総力をあげて反対運動に取り組んできたところです。
しかしながら、本年3月に安倍首相は正式に交渉参加を表明し。日本は交渉会合に参加しました。政府は交渉参加にあたり、国会の衆参農林水産委員会決議において、農林水産分野の重要5品目の確保や国民への十分な情報提供、幅広い国民的議論の実施を決定しましたが、保秘契約を理由に、現在に至るまで国会決議は実現されておらず。依然として国民の不安と懸念は払拭されていません。
こうした局面の下、本件JAグループでは、政府・各政党に対して、TPPにおける国会決議の実現と、国民への情報開示の徹底を強く求めるために、取り組みを行っております。
本集会により、TPPから食と暮らし・いのちを守る運動が、より一層、発展することを祈念いたします。

滋賀県農業協同組合中央会 会長 万木 敏昭
「いのちまもる10・24国民集会」にご参集の皆様、本日はご苦労さまでございます。
TPPは、国のかたちを一変させる極端な交渉であり、医療、食の安全・安心、保険、ISDなど、国民生活に直結し、国家の主権や文化を揺るがしかねない重大な問題を含んでいます。
また、何ら交渉内容が示されない秘密交渉を進め、国民の不安や懸念が払拭されないまま、TPPが年内妥結に向けて交渉が進められていることについては、極めて遺憾であり、到底納得できるものではありません。
政府は国権の最高意志決定機関たる国会の衆参農林水産委員会決議や社会保障国民会議報告書の内容をふまえて、与党自民党の決議内容を遵守した交渉結果を実現しなくてはなりません。なお、決議内容を遵守できない場合には、即時、交渉から脱退する他に選択の余地はありません。
これからも皆様と力を合わせ、運動を展開していく所存であります。
共に頑張りましょう!

香川県農業協同組合中央会 会長 宮武 利弘

◆国会議員(順不同・敬称略)
○衆議院
山本 拓(自由民主党)

船橋 利実(自由民主党)

奥野総一郎(民主党)

菊田 真紀子(民主党)

阿部 知子(無所属)

高橋 千鶴子(日本共産党)
毎年皆さんの明るく元気な集会に私自身が励まされています。社会保障制度改革プログラム法いよいよ本国会正念場です。“福祉も医療も自己責任”の大改悪へ現場の皆さんの声をぶつけて頑張ります!集会の成功を心からお祈りしています

佐々木 憲昭(日本共産党)
臨時国会開会日、安倍内閣は、介護・医療・年金・保育の社会保障制度を大改悪するプログラム法案を閣議決定しました。その根本にあるのが、社会保障に対する国の責任を投げ捨て、国民に「自助努力」を強いる考え方です。一方で、来年4月からの消費税増税は、国会を開く前に早々と決めました。とりわけ看過できないのは、消費税増税によって景気が「腰折れ」するからとして、大企業のための「経済対策」を打ち出していることです。 “8兆円を庶民から吸い上げ、5兆円を大企業のためのバラマキ”――これが、その本質です。 「消費税は全額社会保障財源化し、国民に還元」(政府パンフレット)するとした政府の「約束」はどこにいったのでしょうか。怒りが収まりません。消費税増税への大キャンペーンをはってきた大手新聞でさえ「何でもありは許されぬ」(朝日9月18日付社説)と言わざるをえなくなっています。集会に参加された皆さん。いまこそ力を合わせて、社会保障大改悪、消費税増税をストップさせる国民的な運動を築き上げようではありませんか。そして、憲法を守り。「いのちをまもる」一点での運動をさらに広げていきましょう。私も、国会論戦で安倍内閣を徹底的に追い詰める決意です。 ご一緒にがんばりましょう。

塩川 鉄也(日本共産党)
集会ご参加の皆様、地域医療・福祉での日々のご奮闘に心より敬意を表します。憲法を守り、生かし、いのちと人権が大切にされる社会保障の充実、医師・看護師・介護職員等の大幅増員めざし、皆様とともに私もがんばります。

赤嶺 政賢(日本共産党)

○参議院
古川俊治(自由民主党)

三宅伸吾(自由民主党)
ご盛会のうえ、より広範囲に多くの方々からの理解が深まりますことお祈り致します。

小西 洋之(民主党)
「いのち守る10.24国民集会」の開催おめでとうございます。皆様の日頃の活動に心から敬意を表しますと共に、今日のイベント開催のご主旨に賛同し、参議院厚生労働委員会委員として、憲法に則り、国民のいのちを守るため、国民皆保険制度を維持し、税と社会保障の一体改革を踏まえ、医療のグランドデザインである「医療基本法の制定」に邁進する所存です。

有田 芳生(民主党)
私は消費税法案に反対しました。しかし当時の「民・自・公」合意は消費税を上げるのは社会保障政策と一体だと主張していました。ところが・・。ご存知のように消費税は上げる、社会保障は切り捨てる。事態は後退するばかりです。世論と運動の仇を歯止めにしなければなりません。「注意しなさい。今が歴史的瞬間なのです!」(ハンナ・アーレントの母マルタの言葉1919年)

井上哲士(日本共産党)
社会保障を土台からくずし、命をないがしろにする政治を変えましょう!

大門 実紀史(日本共産党)
「いのちまもる10.24国民集会」大成功を!ともに頑張りましょう

紙智子(日本共産党)
社会保障きりすての一方で消費税増税・原発再稼働・TPPをはじめ、財界と米国に国民のくらしと命を売りわたす安倍政権の許さないたたかいを大きくひろげましょう。

小池 晃(日本共産党)
社会保障大改悪路線を暴走する安倍自公政権に怒りをぶつける行動の成功を祈念しております。

田村 智子(日本共産党)
医療崩壊を打開し、誰もが安全・安心の医療を受けられる制度の確立にむけてご一緒に力をあわせましょう

仁比 聡平(日本共産党)
いのちまもる国民集会にご参加の皆様に心からの連帯のございさつを申し上げます。安倍内閣がおしすすめようとしている消費税増税、TPP参加、社会保障「改悪」と「戦争する国つくり」に断固ストップをかけましょう。ともにがんばります。

辰巳孝太郎(日本共産党)
 「いのちをまもる」という一点で共同し、集会にお集まりになられたみなさんに、心から賛同と連帯のごあいさつをおくります。消費税の大増税と社会保障の改悪、生活保護基準引き下げを進める現政権の政策は、国民のいのちとくらしを危機にさらすものであり、絶対に許せません。また、平和憲法を変え、特定秘密保護法で国民の目と耳と口を塞いで、戦争ができる国つくりを進める政治をストップさせるため、私も全力を尽くします。ともに頑張りましょう。

倉林 明子(日本共産党)
安全・安心の医療・介護実現のために、日ごろから奮闘されているととに心から敬意を表します。消費税増税、原発再線働、TPP交渉参加、解釈改憲による集団的自衛権の推進など、安倍内閣の暴走は、あらゆる分野で国民との矛盾を大きく深めています。とりわけ、「税と社会保障の一体改革」 に基づいた消費税の大増税と社会保障の改革は、みなさんの仕事と暮らしに重大な影響をおよぽし、国民生活を破壊するものであり、断じて許すことはできません。私も医療分野で働いてきたものとして、みなさんとごいっしょに国民の命と暮ちしを守るため、全力を尽くす決意です。集会が大きな成功をおさめ、さらに運動が大き〈広がる機会となるととを期待し、メッセージとさせていただきます。

吉良よし子(日本共産党)
「いのちまもる10.24国民集会」へお集まりの皆さんへ
今、医療費・保険料の負担が重く病院にかかれない方が増える一方で、国民のいのちと健康を守る医療・福祉の職場にも、過酷な労働が広がっています。私のもとにも、「多人数を一人で見ている」「病気でも休めない」など深刻な実態が寄せられています。
医療の受ける側も支える側も「生きさせろ」と声をあげなければ生きられない社会や政治はゆるせません。
「健康で文化的な最低限度の生活」をおくれる社会に変えるために、私も国会の内外で精いっぱい頑張っていく決意です。ご一緒にがんばりましょう。

川田龍平(みんなの党)
参加できず、大変申し訳ありません。いのちをまもるため、一緒に頑張りましょう。

真山勇一(みんなの党)

福島みずほ(社会民主党)
本日の集会に参加できず、申し訳ありません。社会保障制度のさらなる充実が重要ですが、私たちが安心して利用できると同時に、従事される介護・医師・看護の皆さんも安心して働ける環境づくりが大切だと思います。これからもご一緒に活動させてください。

公開:2013年10月25日   カテゴリー: