賛同・メッセージ(2)
たくさん、たくさん。
ありがとうございました。
賛同・メッセージ
■著名人(順不同・敬称略)
赤瀬川 隼彦
深瀬 忠一 北海道大学名誉教授
平和に生きる権利を守る、日本国憲法を人々が広く大きく確保し新生できるよう祈ります。
松本 猛
美術絵本評論家・作家
武田 隆雄 日本山妙法寺
渡辺 武 大阪城天守閣元館長
国民集会の趣旨に全く賛成です。当日の集会に参加したいところですが、大阪で2つの講演予定なので残念ながら参加できません。盛会をお祈りします。
木村 愛子
前田 達男 金沢大学名誉教授
集会に賛同します。
桂 壮三郎
(有)ゴーゴービジュアル企画
オスプレイ強行配備で命を脅かされている沖縄の基地問題を告発した映画「ひまわり~沖縄は忘れないあの日の空を~」の全国上映を成功させることは、いのちまもる行動と連帯します。
小林 秀一
プロボクシング元日本チャンピオン
私たちはまさにいのちの岐路に立っています。いのちが大切にされる社会を目指してみんなで手をつなぎましょう。
榊原 秀訓 南山大学教授
片方 信也 日本福祉大学
人の命を守ること、自然も含めて地球に生きるすべての命を大切にすることはみんな繋がっています。それが平和の土台です。戦争するためのどんな準備もそのつながりとは相容れないものです。
杉原 泰雄
「平和国家」(憲法第9条)と「社会文化国家」(同第25条以下)でなければ「いのち」を大切にする政治はできないこと、と思っています。
今宮 謙二
安倍政権がたくらんでいる社会保障改悪は消費税、憲法改悪とともに絶対に許しません!
斉藤 隆夫
安倍首相の「汚染水はコントロールされている」との発言に怒り心頭に発しています。いのちまもるたたかいを一層広げて下さい。
金子 勝 立正大学
「いのち」を大切にする日本を築くために、日本国憲法「第九条」の非武装・非戦平和主義を基礎とする「平和的福祉国家」を創ろうではありませんか。
伍賀 一道 金沢大学名誉教授
「いのちまもる」一点での共同行動に賛同いたします。オリンピック騒動の裏で生活保護制度の改悪、福島第一原発汚染水隠し、TPP合意、雇用制度改悪、憲法改悪などが強行されることを危惧しています。
しろたに まもる 腹話術師
津上 忠 劇作・演出家
有馬 ?底 臨済宗相国寺派管長
中村 方子
医師・看護師・介護職員を大幅に増やし、長時間・重労働を緩和してほしい。
大谷 昭宏
二宮 厚美 神戸大学名誉教授
安倍政権の進める「憲法25条の解釈改憲」路線に反撃しましょう
石山 久男
茂木 俊彦 民主教育研究所・代表運営委員
大吹 勝男 駒沢大学
林 克明 ジャーナリスト
改悪の集大成は自民改憲草案2012年版。これはクーデター宣言であり全市民にその危険性を知らせるべきです。
高遠 菜穂子 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
日本が平和の道具となれますように!
鹿田 勝一 ジャーナリスト
大浦 ふみ子 日本民主主義文学会
放射能汚染水の流出には恐怖を覚えます。TPPの行方も心配
増田 善信
私は90歳になりますが国家公務員でした。今回の年金改定で恩給期間が17年あったため10%も減額されることになりました。まさに「全面的な社会保障改悪」の被害者です。安倍政権の「憲法9条改悪」「原発再稼働と原発輸出」「TPP交渉参加」などの悪政は絶対許せません。「いのちまもる10.24国民集会」を成功させ、安倍政権に鉄槌を加えてください。
水田 全一 僧侶
かけがえのない「いのち」はひとりだけのものではありません。人間のたのしみのためにどれだけの生命がこわされたことでしょう。そしていま人間のなかでも弱肉強食をよしとする輩がわがもの顔をしています。10.24集会がそのあつかましい顔に冷水を浴びせる一歩となりますように。集会の成功を祈念いたします。
小森 陽一
安倍晋三政権が進めようとしている。解釈改憲による「集団的自衛権の行使容認」は日本の若者の命をアメリカの戦争のためにささげることに他なりません。草の根の世論を高めることで阻止しましょう
三井斌友(タケトモ) 同志社大学理工学部教授
福島原発事故の処理を見ても国民のいのち・暮らしをないがしろにする政治に憤りを思わざるをえません。ご盛会を祈っています。
鰺坂 真 関西大学名誉教授
深まりつつあるいのちとくらしの危機を突破するため力を合わせましょう
峯 良一 国際政治問題研究者
「いのちまもる」-このことが今ほど必要とされる時代はありません
新藤 通弘 中南米研究者
意見が違っていてもいのちをまもって意見をたたかわすいのちを救って意見をたたかわすそれが民主主義です
松野 迅 ヴァイオリニスト
早乙女 勝元 作家
今ならばまだ間に合います。その今に共同の和をもっともっともっと大きく。
小川 政亮
憲法にもとづく平和的生存・生活権を断固として守って下さい
小宮 多美江
吉開 那津子
国民集会の趣旨に心から賛同いたします
渡辺 一枝
社会保障制度を充実させ経済的弱者が安心して生きられる日本をめざすのが政府のするべき仕事です。
佐藤 昭夫 早稲田大学名誉教授
連帯して声をあげ続けましょう
鳥畑 与一 静岡大学
命を削り取る政治をストップ。当日は会議で参加できませんが頑張ってください
小松 健一 憲法を考える写真人の会
いのをち守るためにも、いのちを輝かすためにも戦争の放棄を宣言している日本国憲法を守りましょう!
ジェームス三木
日本国憲法は世界でもっとも勇気のある憲法です。
北村 慧 早稲田大学名誉教授
「いのちまもる」という訴えは人間として最高にして当然の願いです。主権者である国民の声に耳を傾けない政治はそもそも社会契約に反しています。集会成功を祈ります。ともに頑張りましょう。
重富 健一 東洋大学名誉教授
誠に時宜を得た国民的集会、10.24「集会」の盛大と成功を心から祈念します。
土井 大助 詩人会議
時宜をえた国民集会と信じます。必ずや成功させたいものです。
萬井 隆令 龍谷大学名誉教授
当日は参加できませんが、10.24の「いのちまもる国民集会」に賛同します。
辻村 一郎
櫻井 善行 愛知県労働問題研究所事務局長
「いのちまもる10.24国民集会」の成功を心よりお祈りします。憲法9条に限らず、憲法第25条をめぐる闘いも重要です。今こそ憲法を私たちの生活や政治に活かすようにともに頑張りましょう。
丹野 章 写真家
非戦を掲げた平和国家だからオリンピックも来たのです。この姿勢を貫く責任をあらためて考える時です。
星埜 惇 福島県原爆被害者協議会
現政権の施策はすべてが国民生活の悪化を招き、戦後培ってきた民主化への歩みも抑圧し、かつての忌まわしい時代に引き戻そうとしています。国民は力をあわせてこの動きを阻止します。国民集会のご趣旨に賛同いたします。
安斎育郎 安斎科学・平和事務所
憲法で保障されているはずの平和で安全な生活が危機に瀕している今、私たちは憲法12条に基づき「不断の努力」によって社会の危機を克服するために主体的に行動しましょう。
浜田 章作
国民の「いのちまもる」のは国家の最大、最重要の責務です。軍備を拡張し「国防軍」を創りアメリカにつき従って世界中で戦争することによって「いのちまもる」ことはできません。諸国の憲法が20世紀のはやい段階から到達した「生存権」を守り発展させる「10.24国民集会」に心からの敬意を表しご盛会を祈ります。
小林 武
今安倍内閣の政治は、平和・民主主義・自由と生存の保障という戦後日本の基本枠組みを根底から変えることを目指しています。憲法9条改定・集団的自衛権の容認と医療・社会保障の改憲とは一体のものです。どうしても安倍改憲を阻止して平和憲法を守りまた人間らしく生きる権利を守りぬかなければなりません。「いのちまもる」一点での共同行動の呼びかけはまさに理にかない、時宜に適したものであると思います。10.24国民須臾会には遠路のため出席はできませんがその成功を心から念じます。
中山 和久
早稲田大学名誉教授
他人の手をかりなければ生きられない高齢になってしまって何のお役にも立てないことを残念に思っております。この集会の成功を心から祈っております。
菅井きよえ
脳梗塞でねたきり、胃瘻5年の夫。介護老健施設に入所中ですが、入所費にも消費税がとられています。8月から肺炎になってしまい差額ベット代5000円/1日なので頭と財布が痛いです。それなのに消費税増税、社会保障の改悪(改革ではありません!)だなんて許せません。GDPが上がったとか政府は言っていますが円安で物価上がり消費税の前に家を建てようとか公共投資でバラまいたりで上がってるのでしょ!ごまかされないで!
相澤與一
ご成功を期待します
山中 敏裕
“閣議決定「包括的経済連携に関する基本方針」(10.11.9)で、「FTAAPに向けた道筋の中で唯一交渉が開始している環太平洋パートナーシップ(TPP)協定については、その情報収集を進めながら対応していく必要があり、国内の環境整備を早急に進めるとともに、関係国との協議を開始する」と言われ、これとのかかわりで、「規制制度改革」については、「国を開き、海外の優れた経営資源を取り込むことにより国内の成長力を高めていくと同時に、経済連携の積極的展開を可能にするとの視点に立ち、非関税障壁を撤廃する観点から、行政刷新会議の下で平成23年3月までに具体的方針を決定する」と言われ、この流れの中で、「規制改革会
議」などが怒濤の規制改革方向を打ち出し、雇用分野の抜本的規制改革が打ち出されています。 この改革により、ブラック企業での過労死、働き過ぎ正社員の過労死、リストラや派遣切りによる自殺、就活自殺がいっそう多発化することが懸念されます。雇用・労働問題の観点からも「いのちまもる」一点共同が広がることを期待いたします。”
三宅 明正 千葉大学教授
「いのちまもる10.24国民集会」に賛同します
田島 一 日本民主主義文学会
「いのちをまもる」一点でのスケールの大きな国民的規模の共同がいま、切実に求められていると思います。共同行動のいっそうの発展を願っております
金 松伊
「はだしのゲン」を韓国語に訳したものです。当日は日本におらず参加できませんが皆さん方といつも心は1つに通い合っています。右寄りになりだした日本の現状を憂うばかりではなく「今やらなければ!」と私なりに動いています。「いのちまもる」心は1つです。
五十嵐 仁
西村 一義 日本将棋連盟棋士九段
ワシオ・トシヒコ 美術評論家連盟・日本現代詩人会
いのちをまもってこその憲法!憲法をまもってこそのニッポン!
井上 和衛 明治大学名誉教授
貴集会の大成功をお祈りします。
福島明夫 演劇製作者
この国土を、命を壊すことを使命にしているとしか見えない政治に呆れます。私たちが未来に残すべきは、地球の命であり、人々の命を大切にする社会でしょう。資本を自由にして、資産家を肥え太らせて、一体どこへいこうとしているのか、為政者には何も見えていないのだと思います。皆様の奮闘に敬意を表します。ともに頑張りましょう。
鶴田 廣巳 関西大学商学部教授
「安倍政権がすすめる政策はことごとく国民のいのちと暮らしに反するものばかりといって過言ではないと思います。憲法改悪を許さず、平和と人権の発展、社会保障の充実をすすめる政府を望みます。」
大山 正夫 患者の権利オンブズマン東京
なお、私は戦後事情があって単身で外地から引き揚げ、結核にかかり、昭和25年から5年間当時の国立東京療養所で療養しました。無収入だったので生活保護です。苦しい療養生活の中で、昭和29年に当時の吉田内閣が生活保護の改悪を企て、これに抗して全国の結核患者がバス数十台を連ね、3000人が東京都庁に3日間の座り込み抗議を行いました。私も参加しましたが、7月の炎天下で患者1人が貴い犠牲となりました。社会保障の一番の基礎は生活保護でしょう。また混合診療の拡大は、中医協の経済実態調査で、自由診療で医療の経営が成り立つなら公的診療報酬は切り下げることになり、医療崩壊につながるでしょう。ご盛会を祈ります。
阿部 義一 法学者
桂 文福 (有)文福らくごプロモーション代表
我々のモットーは「笑顔はええ顔!寄席はみんな仲良く、よせ集まる事!出会い、ふれ愛、わきあいあいで」です。この精神で「ふるさと寄席文福座」で各地にお呼びいただいています。皆さんが心から笑える日々がずーっと訪れる事を願っています。今こそ大事な憲法を守り「真の笑いは平等な心から」のテーマで世界の平和、いのちの尊さを伝えて行きたいものです。頑張ってください。
旭爪 あかね 作家
自宅でリハビリ中の母のところに毎週訪問看護師さんが入浴の会場にきてくださっています。笑顔できびきび体調やストマ管理の相談にものっていただいて、とても有難く心づよい存在です。でも訪問看護センターは「人手が足りない」といつもとても忙しそう。週に2回だった訪問も最近は1回になりました。たいへんな思いをされている方のところへ優先的に訪問しなければならないのはよくわかります。でも、仕事がなくて困っている人、子どもの頃に看護師さんは皆のあこがれの職業だったことを考えると看護や介護、医療等の現場で働く方の労働条件がもっともっと改善されれば、私たちも助かるのになぁ!と思います。誰もが安心して暮らせる世の中になるように“いのち第一”の政治をつよく望みます
滝沢 俊治 群馬の明日をひらく革新懇話会
この秋は私たちの暮らしを直撃する消費税増税と社会保障制度の大改悪が行われようとしています。さらにTPP交渉の年内妥結が目論まれ、日本が誇る稲作文化や国民皆保険にも米・日大資本が牙をむいて襲いかかろうとしています。このような時に行われる「いのちをまもる10.24国民集会」の運動は大変重要な意義を持っていると思います。集会の成功を心から願っています。
朴 慶南 作家・エッセイスト
いのちより大切なものはありません。今、私たちがいちばんやらなければいけないことは「いのちまもる!」ことです。「いのちまもる10.24国民集会」は私たち一人ひとりをつなげて、その輪を大きくひろげていくことでしょう
中川 美保 サクソフォン奏者
ぜひ演奏での参加をお声がけください
金子 ハルオ 東京都立大学名誉教授
所費税の値上げは、医療・社会保障の充実のためであるといわれてきたのに、消費税の値上げとともに、医療・社会保障を逆に切り下げるとは。これほどひどい「公約違反」はありません。「いのちまもる10.24国民集会」のご成功を祈ります。
本尾 良 女性「九条の会」
公平にひとを幸せにした戦後の医療制度を絶対に崩壊させたくありません。「TPP」に反対しご健闘を祈ります。
田邊 順一 写真家
「いのちまもる10.24国民集会」へのお誘いありがとうございます。返送遅れてしまいもうしわけありません。全面的に賛同いたします。現政権が進めようとしている方向には私も強い危機感を持っています。盛会になることを祈りつつお詫びまで。
伊部 正之 福島大学松川資料室
集会のご趣意に賛同いたします。とはいえ当日は残念ながら参加できません。1949.8.17の松川事件(大謀略事件)、1971年運動開始の福島原発群(原爆の変態)は通底する国家犯罪です。福島大学には松川資料室が30年かけて10万点の資料を集積。松川事件無罪確定50周年記念集会(10.12~13於:福島大学)のあと直ちに資料室の引っ越しにとりかからねばなりません。集会に成功を願っております!