【13.12.03】安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める運動へ賛同していただいた施設・団体と国・自治体への要望

安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善
大幅増員を求める運動へ賛同していただいた
施設・団体一覧

賛同いただいた施設・団体【29団体が賛同・掲載可19団体】

◆大府市 「愛厚ホーム 大府苑」 苑長 近田光史 様 
◆東海市 「株式会社ナレッジライフ ゆうえん東海」代表 太田智也 様
◆名古屋市 「ナチュラルケアサービス」 斉藤直人 様 
◆名古屋市 「医療法人名南会」 理事長 三宅隆史 様
◆大府市 「有限会社ライフサポート いこいの家」 近藤文雄 様
◆名古屋市 「ヘルパーステーション 虹の輪」 松本悠 様
◆名古屋市 「デイサービスセンター橋本」 所長 山本敏朗 様
◆名古屋市 「茶話本舗デイサービス天白亭」 様
◆名古屋市 「サラダハウス」 服部友哉 様
◆名古屋市 「愛希会 デイサービスセンターそれいゆ」 浅井暁美 様
◆名古屋市 「医療法人名南会 中川診療所指定居宅介護支援事業所」
 所長 国本 欣生 様
◆名古屋市 「杉の木ヘルパーステーション」「杉の木居宅介護支援センター」
 代表 冨田和重 様
◆名古屋市 「居宅介護 かんがるーぽけっと」 山口司 様 
◆名古屋市 「社会福祉法人 ハンナの里」 施設長 神永 明子 様
◆刈谷市 「介護老人保健施設 ハビリス 一ツ木」 磯和秀子 様
◆安城市 「医療法人碧友会 堀尾安城病院」 理事長 堀尾仁 様
◆一宮市 「ヴィオレットケアサポート」 代表 和田悦子 様
◆名古屋市 「社会福祉法人名北福祉会 デイサービス町南」 
 責任者 浅井美奈子 様
◆名古屋市 「シルバーしあわせの里」 藤本聖 様

国・自治体への要望

(1)介護職員処遇改善についての要望
◇既に支給され始めたものが無くなれば介護職員の士気低下となることは間違いありません。賃金は、職員の一人ひとりの生活に直結していることは当然です。介護職のマイナスイメージを作ることは、ぜひ避けて頂きたい【老健】
◇介護職員の確保・処遇改善のため加算の継続を要望する
◇介護スタッフに生活の安定と未来を約束したいので、処遇改善のUPをお願いしたい。介護職であることを後悔させたくない【有料老人ホーム】
◇現状の維持をして頂きたいです
◇現場職員の給与を上げてあげてほしい【グループホーム】
◇処遇改善加算の継続【ヘルパーステーション】
◇同業界からの人材流出防止、新たな人材確保のためにもほかの産業と同等の処遇を確保して頂きたいと思います【デイサービス】
◇資格がどうのとかなく改善してほしいです【デイサービス】
◇施設、在宅介護を問わず、人材不足の現状であり、賃金や求人費などを処遇改善金をあてています。2015年4月以降に継続されないとすれば、職員確保が難しくなり、労働環境の悪化から離職者が増えることが懸念されると考えます
◇処遇改善加算をとって利用者に添加するのはやめてほしい。国の負担で行ってほしい【居宅介護】
◇職員の少しでも励みになっていることを取りやめることはしないでほしいです【ヘルパーステーション】
◇現場の処遇は言うまでもなく、事務作業負担への配慮もしてください【居宅介護】
◇これからの超高齢化社会における必要な介護職員の処遇は大変厳しい現状です。このままでは担い手は減り続け、介護される人、する人ともにつらい社会になるのは目に見えます。すでに改善を図っていなければならない状態であり、早急に賃上げ、労働環境の改善を望みます【デイサービス】

(2)軽度者の介護保険制度はずしについての要望
◇地域支援事業では不十分であり、現状どおりを要望する
◇介護付有料老人ホームとしては、軽度の方が多く制度が外されてしまうと運営的に厳しくなり、他のご入居者や働くスタッフに迷惑がかかる。守って行くためにも軽度者の保険制度は必要です【有料老人ホーム】
◇現状サービスを利用している方がサービスを利用できなくなると困ると思います
◇消費税引き上げ分を介護福祉にあててほしい【ヘルパーステーション】
◇断固として反対します。国の予算全体を事業仕分けし、必要なところに適切に予算をつけて頂きたい【デイサービス】
◇高齢社会の今、どこかでしわがよるのは事実だと感じています【デイサービス】
◇訪問においては自立支援であるが、ヘルパーを家政婦と考えている方も多くいます。ケアマネの教育、利用者の理解を促し、要介護状態の悪化を予防するという観点での支援は必要と考えます。安価な報酬での要支援者へのサービス提供は、ヘルパー確保にもマイナスであり、各保険者の格差も生まれる。医療との連携が必要とされる今、専門知識を必要とする介護職員の処遇が悪すぎると思います
◇要支援の方でもリハビリが必要で、デイケア、訪問看護、訪問リハを利用している方がみえる。これらリハビリのサービスは理学療法士、看護師など専門職員が行っており、ボランティアの人たちには無理と思われる。介護保険のリハビリができないと、医療保険でも日数の制限があるとも言われているし、リハビリを行うなというのだろうか。安易な介護保険外しには反対である【居宅介護】
◇介護難民を多く作ってしまうことになると思います【ヘルパーステーション】
◇現状の必要サービスを維持できるシステムを確立してから外すことを考えてほしい【デイサービス】
◇軽度者への制度外しの次は、重度者の区分見直し→軽度化が来るのではと懸念しています【居宅介護】
◇さまざまな理由があるのは理解もしますが、軽度者外しをすれば解決できるというのはあまりにもおざなりで幼いと思います。一時お金がかからなくなったとしても5年後、10年後にはそのツケが必ず大きく出てくると思います。国の責任逃れとしか考えられません【デイサービス】

公開:2013年12月3日   カテゴリー: