もう黙ってられない!採決強行は民主主義 立憲主義の破壊
7月15日、自民・公明の与党は安倍首相が「残念ながら、まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と答弁しているにも関わらず、多くの国民の反対世論に背を向け特別委員会で「戦争法案」を強行採決しました。愛労連などが緊急抗議の街頭宣伝を金山駅南口にて行い、60名が抗議の声を響かせました。竹内平弁護士が冒頭に訴え、各団体から次々と怒りの訴えを行いました。愛知県医労連からも黒衣を着て参加をしました。行動には、中京テレビ、中日新聞などマスコミ各社がきていました。
「安保法制」は紛れもない『戦争法案』です。強行採決に抗議し廃案にさせましょう!
みなさん。各組合の地域・職場で、「安保法制」強行採決の抗議と廃案を求め、安倍政権を退陣に追い込む行動を呼び掛けます。
◆安倍政権NO!7.24大行動
日時:7月24日(金)18:30~日比谷野音(東京)
◆安倍内閣の暴走を止めよう7.29名古屋集会
日時:7月29日(火)18時30分
場所:栄の久屋大通公園ひかりの広場
◆7・18 「アベ政治を許さない」
澤地・鳥越氏ら18日午後1時一斉行動を提唱
竹内平弁護士