100万筆以上集めよう!
新「夜勤交替制改善署名」スタート☆彡
3年間取り組んだ「夜勤改善・大幅増員署名」は、3年間で128万筆を集約し、300議会を超える請願採択、110人を超える紹介・賛同国会議員を得ました。こうした運動で16年診療報酬改定の中では、「夜間の看護職員の業務負担軽減を図る目的」(厚労省保険局長の4・27国会答弁)で、インターバル規制や正循環、連続夜勤回数規制など夜勤改善項目が評価され盛り込まれました。
夜勤交替制労働は「1日8時間以内、勤務間隔12間以上、週32時間以内」をかかげ、新「夜勤交替制労働の改善署名」を組合員1人10筆以上に取り組み、実効ある労働時間規制と国会決議の採択をとり、具体的な規制を実現させよう。
100筆チャレンジャーに「登録」し
達成者にクオカードプレゼント
署名推進の大きな力となる100筆チャレンジャーにエントリーして署名推進を盛り上げます。100筆達成者には、500円クオカード贈呈と大会で表彰します。全医労愛知地区では、100筆チャレンジャー用紙を独自に作成し、100筆以降100筆積み増しごとにさらにクオカード1枚をプレゼントに取り組み運動を広げ、165筆の署名を集約しています(8/31現在)。
早速、組合員に広げ、外来署名行動の計画を
署名推進のカギは行動あるのみです。まず第1は自分、家族、知人に広げ10筆達成を早期に行います。外来患者さんへの署名行動を使用者に申し入れ、患者さん、家族から集めよう。近隣のスーパーや駅頭で署名宣伝を行おう。自治労連半田病院支部は毎年恒例の外来署名を行い病院長も率先して協力しています。全医労豊橋医療センターは秋と春にスーパー前で10数名の署名・街宣に取り組み、ご近所名物?にもなり声援を送られています。北医療生協労組はナゴヤドーム前宣伝を行っています。それぞれの地域で各種・多彩な計画を立て私たちが外に出て訴える『署名の力』は変える力になります。