働きやすい、安全・安心の職場をつくるために
連日のご奮闘お疲れ様です。ストレスチェックが義務化され、働く人の心と健康を守る役割がいっそう求められています。医療や介護現場で働く労働者は、一般労働者に比べてもストレス度が高く、加えて慢性的な人手不足のもと、メンタル不全に陥るケースが多くみられます。また、セクハラ・パワハラで悩む労働者が多く、事業所としてハラスメントのない職場づくりが求められています。
今回の第13回労働安全衛生学習交流集会には、昨年に引き続き、看護師の産業カウンセラー、大須賀しづかさんをお呼びし、ハラスメントから身を守るためのセルフケア、ハラスメントの相談対応について講演を頂くことになりました。
また、日本医労連は「安全衛生活動の手引き」を9年ぶりに改訂しました。各組合での活用が望まれており、参加者に手引きを配布する予定です。
組合役員にとどまらず、広く仲間に参加を呼びかけてください。
と き:2017年8月5日(土)13時30分~17時(受付13時~)
ところ:金山労働会館本館・2階会議室
内 容(1)講演「医療や介護で働く人のハラスメント講座パート2」
~ハラスメントの相談を受けた時、あなたならどうする?~
講師:大須賀しづか氏(看護師・産業カウンセラー)
(2)問題提起と職場の活動交流
出 席:労働安全衛生委員、組合役員、組合員、興味のある方はどうぞ
申込み:別紙に記入の上、愛知県医労連にFAXをお願いします。