【17.10.31】秋闘速報? 夜勤改善署名4万筆を突破!!

夜勤改善署名4万筆を突破!!

 
11月17日に国会議員要請行動を行います
夜勤改善署名を積み上げ、制度改善めざそう

夜勤改善署名は40,632筆と大台を突破。
総選挙がおわり、衆議院議員の構成が変わりました。夜勤交代制労働の改善を前進させるため署名を積み上げましょう。
11月17日には、政府交渉と国会議員要請行動が予定されています。愛知県医労連から11名の役員らが参加し、愛知県選出の国会議員に総当たりする予定です。
職場で集めた夜勤改善署名は、11月10日までに愛知県医労連へ送ってください。

◆きついシフト 死亡率高く / マウスの実験

朝日新聞は10月17日、長期間にわたり頻繁に昼夜逆転して、体内時計が乱れると、死亡率が高まる傾向にあることが、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにしたと報じました。(別紙)
それによると、4日ごとに8時間ずつ前倒しする「きついシフト」と、7日ごとに8時間ずつ後ろにずらす「ゆるいシフト」の2つの環境でマウスを育てた結果、「きついシフト」はマウス34匹中9匹が死亡したのに対し、「ゆるいシフト」では14匹中死亡は1匹、死亡率は「きついシフト」のほうが4.26倍高いことが明らかになったとのことです。
夜勤労働は短く、夜勤は正循環に。職場から「夜勤労働の改善」をすすめていこう。

11月9日が秋闘回答指定日 スト構え要求を引き出そう

 

公開:2017年10月31日   カテゴリー: