安倍政権は、医療・社会保障のさらなる「負担増と給付削減」を推し進めようとしています。安倍政権が進める成長戦略や経済政策とセットに、財界の要望に沿った社会保障解体・市場化に向けての流れが強められています。
社会保障の危機、憲法の危機、そしていのちの危機が目の前に迫るなか、「いのちを守れ」の広範な共同と世論をつくるため「10・17国民集会」を開催します。また、この集会を2019年秋「いのちまもる地域キャラバン行動」の結節点としても位置づけています。憲法をいかし、国民のいのちをまもる社会保障の拡充を要求として掲げる今集会の成功のために、すべての各加盟組織の積極的な取り組みをお願い致します。
１．日 時 ２０１9年１０月17日（木）１３：００～１６：３０
２．会 場 東京「日比谷野外音楽堂」東京都千代田区日比谷公園
３．主 催 「憲法・いのち・社会保障まもる 10．１7国民集会」実行委員会
４．内 容 集会１３：００～１４：２０、銀座パレード １４：３０～
５．参 加 愛知からの参加は１００名以上とします（全体で５000人）
※ 集会参加は、看護師は白衣、他職種はユニフォームで参加ください