＃いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ！10.22総行動(秋の国民集会)開催について
10月22日(木) 13：00~14：20
内容(予定)
① 主催者挨拶
② 文化企画 ザ・ニュースペーパー
③ 国会議員挨拶・他
④ 各分野リレートーク
⑤ 集会アピール・閉会挨拶・シュプレヒコール
「#いのちまもる」の取り組み
集会成功に向けて「#いのちまもる」運動を行います。
① 「#いのちまもる」メッセージ配信
・添付したメッセージボードを掲げた写真を集約しＳＮＳで「#いのちまもる」で配信していきます。各組織のホームページ・Twitterなどの他、10.22総行動ホームページ、医労連ホームページ、医労連Twitterで配信します。
② 集約したものの一部を、当日のプロモーションビデオや日比谷野音に掲げる等身大プラスターにする予定です。
社会保障費の抑制と医療提供体制の縮小が続けられてきたところに、新型コロナウイルスが猛威を振るい、保健所や感染症指定医療機関・感染病床、医師・看護師等が不足し、医療物資の供給も滞り、感染治療はいうに及ばず、医療全体が危機に直面してきました。また、感染拡大の影響では、患者の受診控えが起こっており、新型コロナ患者の受け入れの有無や病院・診療所などの区別なく、深刻な経営難に陥っています。介護など社会福祉分野でも同様の困難が強いられています。
国民のいのちと健康を守り、新型コロナウイルス感染への引き続く対応を行うためにも、これまで以上の医療提供体制を確保するための財政的支援と、低医療費政策を転換させて必要十分な医療提供体制を確保することが不可欠です。
20年「#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ!10･22総行動」は、脆弱な医療・社会保障を抜本的に立て直していくために、国民にアピールし政府に働きかける場として開催していきます。
今回の取り組みは、コロナ禍の下であることから、従来の日比谷野音集会・銀座パレードに最大限結集する形ではなく、事前の「#いのちまもる」の取り組みや、県境をこえて参加できない組織・職場での日比谷野音集会の動画配信の視聴の取り組みなど含めて、総行動として成功をめざします。