新型コロナウイルスの第4派が到来している愛知県では、5月12日から緊急事態宣言の発令が決まりました。感染者数も急増し、深刻なステージ4となり、コロナ収束の見通しもなく、医療・介護職の疲労は極限まで高まり、医療・介護現場は深刻な実態です。
コロナ感染拡大の中、五輪への看護師500人・医師200人派遣要請のニュースは医療現場に衝撃を与え、日本の看護師不足・医療体制のひっ迫状況は世界的にも注目されています。
国・愛知県・自治体に、減収補填と人員増、定期的な検査体制の確立を求めていきます。
5月12日はナイチンゲール生誕の日で『看護の日』に制定されています。コロナ禍で頑張っている医療介護労働者に市民の関心が高まるときです。私たちはいのちを守るために行動します。組合員のみなさんの参加をよろしくお願いします。
1.日時:5月12日(木)14:30~15:30
2.場所:県庁本庁舎前通路
3.内容:(13:30~14:00 記者会見 県庁記者クラブ) *役員など代表者のみ
14:30~15:30 県庁前集会、スタンディング←組合員の方はこちらからご参加ください 県庁本庁舎前集合
4.主催:医労連、自治労連、民医連 後援:愛知社保協