5月9日、豊橋駅前のいのち守る署名行動は13名が参加し、いのち署名53筆、国立病院署名9筆、署名封筒90枚など配布し、次々とリレートークで訴えました。
毎年行ってきた東三河ドクター・ナース・介護ウェーブは、「東三河いのちまもる署名行動」に切り替え、医労連・全医労・自治労連の主催で実施しました。
全医労豊橋支部からは4名が参加し、藤井書記長は「さらに人手不足は深刻です。看護師を増やして欲しい」と訴えました。
参加した介護施設の看護師は参加者で一番の19筆もの署名を集め、「PCR検査は1回だけ。ワクチン接種もなく感染不安と向き合いながら、看護にあたっている。」と訴えました。
署名をした人から、「看護師さんいつもありがとう。体に気をつけてね。」「オリンピック行ったらいかん、危ないでね。」など激励をたくさん受けました。