コロナ禍で人々の命と健康を守るためには、医療・福祉に手厚い政治に変える必要があります。
【私たちの要求】
①医師・看護師・介護職・保健師を増やしてください
②保健所を増やしてください。公立・公的病院を拡充させ、感染症病床を増やしてください
③医療従事者に、公費で定期的なPCR検査を
与野党での政策比較
市民と野党の共闘で政権交代を
現政権はコロナ禍で病床が不足しているにも関わらず、病床を減らした医療機関に補助金を出してまで、病床削減を推進しています。しかもその財源は、社会保障のためと集めた消費税です。公立公的病院の統廃合も引き続き進めています。
新型コロナ第5波では「自宅療養」という名の放置政策で、入院できずに自宅で亡くなる方が相次ぎました。これ以上、医療にかかれず亡くなる人を出さないよう、病床削減計画を見直すべきです。
愛知県医労連の調査では、コロナ禍で7割の看護師が「辞めたいと思うことがある」と回答。勤務環境の改善なしには、日本の医療に未来はありません。
10月31日投開票の衆議院選挙 投票に行こう!
10/19公示 10/31投開票で衆議院選挙が行われます。
10/20~期日前投票も始まります。市役所等で毎日が投票日(土日含む毎日8時半~20時)
市民の命と暮らしを守るため、大事な選挙です。大切な一票を無駄にせず、投票にお出かけください。