2/24にロシアのウクライナ侵攻が開始され、3週間。県内各地でロシアのウクライナ侵略に抗議する行動が行われ、「命を守る医療従事者として命が奪われているのを見ていられない」と医労連の組合員も様々な場で声をあげています。
3/13に栄で行われた抗議行動では、みなと生協労組・近藤委員長が「命を守る医療従事者として胸が痛い。何かできることはないかと参加した。訪問している認知症の方も70年以上前の戦争のことは覚えている。 愚かな指導者のわがままで始まった戦争。終わらせることができるのも人間。 引き続き声をあげていこう」とスピーチしました。
ウクライナ市民への人道支援募金にご協力下さい
募金は全労連を通じ、日本ユニセフ協会、国連UNHCRに送金します。
【振り込み先】
名 義:愛知県医療介護福祉労働組合連合会
入金先:東海労金名古屋東支店(普)1852205
※通信欄には必ず、「ウクライナ支援募金」と明記してください。
#ウクライナ市民への人道支援を
3月19日(土)11時半~12時、金山駅北口にて募金活動を行います。
あわせてTwitterデモ「#ウクライナ市民への人道支援を」にもご協力ください。
私たちは命を守る医療従事者として、「ふたたび白衣を戦場の血で汚さない」の決意のもと、命を奪う戦争に強く反対し、ロシアのウクライナ侵略に抗議します。