1月1５日（日）第8２回臨時大会を開催し、満場一致で2３春闘方針案を採択しました。
討論では、1５名（１３組織＋女性協・青年部）から発言があり、「４月の説明会で新人加入６割に留まったが、声かけを続け12月に100％加入を達成」「新たな役員が街頭署名を頑張ってくれ、思い切って声をかけて良かった」「現場が一生懸命コロナを受け入れ出した黒字を国庫に返納しろとは許せない（全医労・JCHO）」「コロナで10億円の黒字なのに還元がない」など、活発な発言がありました。
春闘方針として、ストライキをかまえ交渉し「役員請負型ではなく全員参加型の組合へのバージョンアップ」と「すべてのケア労働者に、物価高騰から生活を守る賃上げ」を実現する春闘にしよう！と意思統一しました。
県知事選宣伝
大会後には、１６名の参加で金山駅前にて「尾形けいこさんでいのち守る県政に変えよう」と知事選宣伝を行いました。日本医労連・鎌倉副委員長も参加してくれました。