はじめてのメーデー「楽しい」
5 月1 日愛知県中央メーデーが、白川公園行われました。この会場で1,500 名、県内6会場での地域メーデーを合わせると2,500 名が参加。医労連からは各地あわせ39名が参加しました。
小雨の降る中でしたが、物価高騰をのりこえる賃上げを訴え、愛労連・西尾議長の音頭で元気に団結ガンバローを行いました。
リレートーク
各分野からのリレートークでは、リハビリ事業団労組の中山さんより「医療・介護の職場ではコロナ禍を経て離職者が増え常に人手不足の状況が続いている」と現場の厳しさを訴えました。
矢野書記長からは能登地震支援について訴えました。
署名行動
集会前に公園入口で社保協とともに、増員署名・名古屋市リハビリセンターの機能充実を求める署名に取り組みました。リハビリセンターの看護師さんお二人も初参加し、署名を訴えてくれました。
デモ
集会後は栄までデモ行進。リズムにのせたかっこいいコールに、車の中からもノリノリの激励がありました。初参加の看護師さんも「楽しかった」「みんなと行動できてよかった」と言ってくれました。
地域メーデー
豊橋の会場には全体で200 名が参加。全医労豊橋から4名が参加し、ナースユニフォームが衣装部門で賞を獲得しました。
サニーライフ豊橋労組からも参加。増員署名・国立病院署名、あわせて35 筆集まりました。