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【18.08.28】18秋闘速報ぁ8/27愛知労働局要請 保険衛生分野での法違反 改善を!

「医療・介護職場から過労死をなくすために」

  愛知県医労連は8月27日、愛知労働局に対して医療介護現場の過労死をなくすため、要請行動を実施。愛知労働局からは柴田課長補佐(雇用環境均等部企画課)をはじめ5名が要請に応じ、医労連からは15名が参加しました。
要請の趣旨は4点。1.労基法・労安法違反の取り締まり強化 2.ハラスメント含む安全衛生対策の強化、3.夜勤労働の法的保護措置(妊娠時の夜勤免除、夜勤回数制限、勤務間隔、1人夜勤禁止など)の強化、4.労働時間に関する厚労省新ガイドラインの周知徹底と労働時間管理の実態把握 です。

県内の保健衛生事業への監督指導は235件(法違反率80.4%)
愛知労働局から平成29年の1年間での保健衛生分野の監督指導は235件で、そのうち法違反は189件(違反率80.4%)あったと報告。保健衛生分野で特徴的に違反が多かった内容は、医療分野では ]働時間が56.8%、割り増し賃金違反が36.4%、介護分野では]働条件の明示が15.7%、衛生管理者の専任未実施が14.6%、でした。
愛知県医労連からは、医療現場における長時間労働、不払い残業、高ストレス状態、マタハラの実態、介護現場では1人夜勤で仮眠・休憩も取れない実態などリアルに語り、是正を求めました。また、36協定に関して、医療職では特別条項の繁忙期にあたるような期間はないにも関わらず、100時間超の特別条項がまかり通っており、届け出時の是正を強化してほしいと要請しました。労働局はハラスメント被害や法違反の情報をどんどんあげてもらえれば調査も行いやすいと回答しました。また、今回の要請内容を受け止め、本庁に対して上申していくと回答しました。

  要請書を手渡す西尾副委員長

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